ギックリ腰の予兆
2020年03月17日 22:26:34
もうすぐ4月になるので日中は温かい日も増えてきましたが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。
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身体が冷えると血管が収縮することで血のめぐりが悪くなり、コリや痛みの原因になります。
そしてギックリ腰などの急性の症状を訴えられる方も多いいです。
ギックリ腰というと重たいものを持った拍子に、疲れていた身体を酷使して突然強い痛みに襲われるものですが、実はそれが原因とは必ずしも言えません。
それは引き金であって、ギックリ腰になる前に、ずっと予兆は絶対に出ているんです。
肩こり、首のこりがたまった感じがあったり、胃やお腹の調子が悪かったり、足が痛かったり、
夜中に足がつったり、 などのサインが出ていませんか?
身体を酷使しすぎたり、シャワーで過ごしたり、食事が疎かだったり不規則な生活習慣を積み重ね。
ギックリ腰になるまでに身体をどんな風に扱ってきたかを考えてみましょう。
小さくても何らかのサインは出ていたはずです。
わずかに出ているサインに気が付かずに予防やケアを怠ると、痛みや病気となって不調があらわれる。
なってから手を施しても時間もお金もかかる。
自分もつらい。
身体からのサインに気づいてケアをしてあげれば健康は保てるんです。
そう予防が大事なんです!
いつまでも元気に人生を楽しむためにも、今一度身体を見つめ直してみましょう。