若くても女性ホルモンが低下している女性が多い?
2020年05月02日 22:20:45
こんにちは。カイロエステKirari松下です。
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長く続く自粛生活を皆様どのようにお過ごしでしょうか?
自宅で過ごす時間が増え、時間を持て余していらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
自分自身を見つめ直すためにも今回は女性ホルモンについて記事を書いていきます。
女性の健康と美しさをつかさどると言われる女性ホルモンですが、年齢とともに分泌される量は低下していきます。
最近では若くてもホルモンの分泌が多いそうです。なんとなく体調が優れなかったり、お肌の調子が悪い人は女性ホルモンが低下していることが原因かもしれません。
この女性ホルモンの分泌は、10代で増え始め、20~30代でピークを迎え、それ以降は少しずつ低下し、40代後半で激減します。
しかし、その分泌量は一生のうちにティースプーン1杯程と言われています。
最近では若くてもじょせいホルモンの分泌が低下している人がいるそうです。
じゃあ、どうして女性ホルモンは若くても低下してしますのでしょうか?
それは女性ホルモンの低下する一番の大きな原因はストレスだからです。
現代の若い女性たち仕事、人間関係などで多くのストレスを抱えています。
ストレスは自律神経の調整機能を乱し、生理不順や無月経などの産婦人科のトラブルや自律神経失調症、うつ病などの心のトラブルを引き起こします。
さらに女性ホルモンは脳の認知機能にも関わりがあるため、ホルモンの分泌が悪くなると物忘れや脳の働きの低下を引き起こします。
また、不規則な生活、睡眠不足、過度なダイエット、運動不足、冷えなども女性ホルモンの低下を招いてしまいます。